2008年 06月 17日
ノア 生後12ヶ月 |
何でもかんでもこの指差し。
1日中やってます^^それがまた可愛い・・・!(バカ親)
先日1歳検診に行きました。
前回の検診(9ヶ月)で体重増加が少ないと言われてから毎月体重チェックに病院に通っています。
増えないどころか減ってしまった先月はとうとう血液検査を受けました。
絶対大丈夫!と思った勘は大当たり。異常なしの結果を聞けてほっとしました。
よく食べてくれます。そしてよく動きます。だから体重がなかなか増えません。
前回ドクターに体重が増えなければ予防接種は出来ないと
良かった。良かった。
ちなみにその体重は・・・・7600g。
出生時の体重から3倍になっているから大丈夫。大丈夫。
小さいのも個性。私たち両親が小さいから小さくて当然。当然。
少しずつ言葉も出てきました。
と言ってもまだまだほんの少し。
「マンマ」「ねんね」「ないない」の3つ。
それを時々使い分けている姿に感動。
ある日、「ねんね」と言いながら寝室に向かうノア。
ベットに入れるとやはり眠かったようで置いたとたん寝ました。
これには驚いた!しかし、それも偶然だったようで、1度きり。
我が子って天才!と夢を見たある日の出来事でした^^
そろそろ卒乳?そんな雰囲気です。
おっぱいが大好きだったルクの赤ちゃんの頃と違い、全く執着がないノア。
1日に一度何とか飲んでいただく・・・・そんな感じです^^;
私の方が辞められないのが正直なところ。
完全に子離れできないどうしようもない親です^^;
卒乳に踏み切れないのは理由がもう一つあります。
色んな理由から、おっぱい以外の水分補給は水です。
この時期のおっぱいは少なからず水よりは栄養があると思うので、
体重増加に少しでも貢献できないか!と藁にすがる思いで、おっぱいを
本人が完全に嫌というまでしつこくあげようと誓った私です。
名前を呼ぶと「あーい」と返事をしたり、いい子いい子してと言うとなでる真似をしたり・・・・何とも可愛い仕草です。二人目にしてこれは孫を見る目線?ルクの時はここまで目じりが下がっていなかったような気がします。あの頃は必死で子育てをしていた・・・そんな記憶。
今でもこの先全てが未知の世界のルクのお世話は必死です。
母業も年と経験を積み上げてこんな気持ちになれるのかな?と実感しています。
ルクにもいつもこんな気持ちで接する事が出来たならな。
自我の芽生えか?最近気に入らないとキーーと叫ぶようにもなりました。
そして、何でも投げる。思いっきり投げる。
危ないからいけないよ。と言っても投げる(当たり前)そして、私の怒った顔を見て喜んで投げる。そして私はまた怒る。(でも私の顔は笑っているらしい)
言っても無駄と分かっていても雰囲気だけは伝えたいので、しつこく注意してみる。
それにしても男の子は力が強い!本気で投げるとルクよりも力が強いのでは?と思うほど。あぁ、1歳児の男の子育てどうなる事か・・・・!
私たちが渡米した時、ルクは今のノアの月齢でした。
あの頃、ヨチヨチ歩き始めたルク。もうすぐ5歳の女の子です。
必死で駆け抜けた時期だったけど、感動は沢山あったなぁ。
思い出深いこの月齢がこうしてまたやって来ました。もう一度この時期をアメリカで過ごせて嬉しいです。
輝かしい1歳児の幕開け!大げさだけど今はそんな気分。1歳児育児を謳歌したいと思います。
by williams-sonoma
| 2008-06-17 22:42